FF7 年表 ソース3


クラウド「すごい雨だな
 おい、気分はどうだ?
「……だいじょうぶ
クラウド「俺は乗り物酔いなんて なったことないからな よくわからないんだ
 準備はOK?
セフィロス「おい、おまえ
 もうすこしおちつけ
クラウド「新しいマテリア、支給されたんだ
 早く使ってみたくて おちつかなくてさ
セフィロス「……子供か、おまえは
クラウド「なあ、そろそろ今回の仕事教えてくれよ
セフィロス「……今回の任務はいつもとはちがう
クラウド「それはうれしいね!
セフィロス「どうしてだ?
クラウド「俺はあんたみたいになりたくて ソルジャーになったんだ
 それなのにクラス1STに昇格したのと同時に 戦争が終わってしまった
 俺がヒーローになるチャンスが渉ってしまったわけさ
 だから、そういうチャンスがあるなら 俺は絶対にモノにしてみせる
 な、どんな気分だ? 英雄セフィロスさん?
セフィロス「……おまえ、今回の任務が知りたかったんじゃないのか?
 今回の任務は老朽化した魔晄炉の調査だ
 以上作動を起こしているうえに 強暴な動物が発生している
 そいつらを始末しつつ 原因を見つけだし、排除する
クラウド「強暴な動物…… 場所はどこだ?
セフィロス「ニブルヘイムの魔晄炉だ
クラウド「ニブルヘイム…… ニブルヘイムは俺の生まれ故郷なんだ
セフィロス「そうか……故郷か

「へ、へんな動物が!! トラックに突っこんで来ました!
セフィロス「モンスターのお出ましか

>>戦闘 ドラゴン

クラウド「セフィロスの強さは普通じゃない。
 世間で知られているどんな話よりも……すごかった
エアリス「あれ〜? クラウドの活躍は?
クラウド「俺か? 俺はセフィロスの戦いぶりにみとれていたな
ティファ「……
クラウド「……そして俺たちはニブルヘイムについたんだ

回想 ニブルヘイム>>

セフィロス「どんな気分なんだ?
 ひさしぶりの故郷なんだろ?
 どんな気分がするものなんだ? オレには故郷がないからわからないんだ……
クラウド「ええと……両親は?
セフィロス「母の名はジェノバ。 オレを生んですぐに死んだ。 父は……
 オレは何を話してるんだ……
 さあ、行こうか

バレット「ちょっと待った!!
 な、あれじゃねえか?
 セフィロスが言ってた母親の名前……
 ジェノバ……覚えてるぞ! 神羅ビルにいた首ナシのバケモノだな
クラウド「そのとおりだ
ティファ「ちょっとバレット。 クラウドの話、ちゃんと聞いて。 質問はあとよ
バレット「でもよぉ、ティファ……
ティファ「さあクラウド、つづけて
エアリス「幼なじみの再会ね!
クラウド「……ティファにはおどろかされたな

クラウド「……村はひっそりしていた
 みんな、モンスターを恐れて家に閉じこもっていたのかな?
 いや、俺たちを恐れていたのか……

セフィロス「魔晄炉への出発は明朝。 今日は早めに眠っておけ
 見張りはひとりでいいから おまえたちも休んでおけよ
 そうだったな……
 家族や知り合いと会ってきてもかまわないぞ

ティファの家>>

ティファ「ねえ、クラウド…… 私の家にもはいったの?
クラウド「  >>ああ……  ティファ、いるかなと思って

ティファ「クラウド、私の部屋にもはいったの?
クラウド「  >>ああ……

ティファ「私のピアノを弾いたの?
クラウド「  >>ちょっとだけ
 俺だって、がくふくらい読め…… えっと……
 ド… レ… ミ… シー… ラー… ド… レ… ミ… ソ… ファ… ド… レ… ド… いいや、もう

宿屋>>

クラウド「何を見ている?
セフィロス「……この景色 オレは知ってるような気がする
 ……明日は早いぞ。 そろそろ眠ったほうがいいな
>>ああ、そうしよう
セフィロス「魔晄炉へのガイドは手配しておいた
 若い娘らしいが たよりにしていいものか……

翌日>>

セフィロス「ガイドが来たら出発だ
ティファパパ「セフィロス、聞いてくれ。 もしものことがあったら……
(……安心してくれ)
ティファ「だいじょうぶだから、パパ!
 つよ〜いソルジャーがふたりもいるのよ
 ティファです。 よろしくおねがいします!
クラウド「ティファ! あんたがガイド!?
ティファ「そういうこと この村で一番のガイドといえば私のことでしょうね
クラウド「でも、危険すぎる! そんなことにあんたを巻きこむわけにはいかない!
セフィロス「おまえが守ってやれば問題はなかろう
 ……では、行こうか
「あの…… セフィロスさん! 記念に写真を1枚
 ティファちゃんからもたのんでくれないかな……
 いきますよ〜
 はい、どうも!
 写真できたら みなさんにあげますからね!

回想 ニブル山>>

「魔晄炉はニブル山の中に造られていた。
 ニブル山の寒々とした空気、変わっていなかったな……

ニブル山 つり橋>>

ティファ「さ、ここからが大変よ! ついて来て!
 は、橋が!

>>橋から落下する

セフィロス「無事のようだな。 もとの場所までもどれるのか?
ティファ「このへんの洞窟はアリのすみたいに 入り組んでいるから……
 それにセフィロスさん。 1人、姿が見えないけど……
セフィロス「冷たいようだが、さがしている時間はない。
 さあ、もどれないなら、先へ進むぞ。 これからは一緒に行動する

洞窟>>

クラウド「これは?
ティファ「不思議な色の洞窟ね……
セフィロス「魔晄エネルギーだな。 この山は特にエネルギーが豊富なのだ。 だから魔晄炉がつくられた

マテリア>>

クラウド「……これは?
セフィロス「魔晄の泉。 自然の驚異というやつだ
ティファ「こんなにきれいなのに……
 このまま魔晄炉がエネルギーを吸い上げつづけたら この泉も消えてしまうのね
セフィロス「マテリアだ。 魔晄エネルギーが凝縮されるとマテリアができる
 天然のマテリアを見るなんて めったにない機会だ
クラウド「そういえば…… どうしてマテリアを使うと魔法を使うことができるんだ?
セフィロス「そんなことも知らずにソルジャーをやってるのか?
 ……マテリアの中には いわゆる古代種の知識が封じこまれている
 大地、星の力を自在に操る知識。
 その知識が星と我々をむすびつけ 魔法を呼び出す……といわれている
クラウド「魔法……不思議な力だ……
セフィロス「ハハハハハ!
クラウド「なにか変なこと言ったか?
セフィロス「ある男がな、不思議な力なんて非科学的な言い方は許さん!
 魔法なんて呼び方もダメだ!
 そう言って怒っていたのを思い出しただけだ
クラウド「誰だ、それ?
セフィロス「神羅カンパニーの宝条。
 偉大な科学者の仕事を引き継いだみじゅくな男だ
 コンプレックスのかたまりのような男だな
ティファ「魔晄の泉…… この中には古代種の知識が入っているのね

回想 ニブルヘイム魔晄炉>>

ティファ「ついたわ。 ずいぶん遠回りしちゃったけどね
クラウド「ティファはここで待っていてくれ
ティファ「私も中へ行く! 見たい!
セフィロス「この中は一般立入禁止だ。 神羅の企業秘密でいっぱいだからな
ティファ「でも!
セフィロス「おじょうさんを守ってやりな
神羅兵、ティファの傍で魔晄炉入り口を塞ぐ
ティファ「ん、もう!
 しっかり守ってね!

クラウド「JENOVA……なんだろう。 ロックは……あかないか……
セフィロス「動作異常の原因はこれだな。 この部分が壊れているんだ
 クラウド、バルブを閉じてくれ
セフィロス「なぜ壊れた……?
(セフィロス、装置の中を覗き込む)
 ……わかったよ、宝条。 でもな、こんなことしたって あんたはガスト博士にはかなわないのさ

 これは魔晄エネルギーを凝縮して さらに冷やすシステムだ……本来はな
 さて……さらに凝縮すると 魔晄エネルギーはどうなる?
クラウド「え、ええと…… そうだった! マテリアができるんだな
セフィロス「そう、普通ならな。 でも宝条がこの中にあるものを入れた。 ……見ろ
 マドから中をのぞいて見ろ

>>人間がうずくまり、角が生え、全身緑色に変色したモンスターのようなものを見る

クラウド「こ、これは!?
セフィロス「おまえたち普通のソルジャーは 魔晄を浴びた人間だ
 一般人とはちがうが それでも人間だ
 しかし、こいつらはなんだ? おまえたちとは比べものにならないほど高密度の魔晄に侵されている

クラウド「……これがモンスター?
セフィロス「そうだ。 モンスターを生み出したのは神羅カンパニーの宝条だ
 魔晄エネルギーが創り出す異型の生物。 それがモンスターの正体
クラウド「普通のソルジャーって? あんたは違うのか?
 お、おい、セフィロス!
セフィロス「ま、まさか…… ……オレも?
 ……オレはこうして生み出されたのか?
 オレはモンスターと同じだというのか……
クラウド「……セフィロス

セフィロス「お前も見ただろう! こいつらの中にいるのは…… まさしく人間だ……
クラウド「人間!? まさか!
セフィロス「……子供のころからオレは感じていた
 オレは他のやつらとはちがう。 オレは特別の存在なんだと思っていた
 しかし、それは…… それはこんな意味じゃない

>>モンスター誕生

「オレは……人間なのか?
 セフィロスがなにを言っているのか その時の俺にはよくわからなかった。
 俺はなによりも神羅カンパニーが モンスターを作っていたということにショックをうけていた

セフィロス「……2000年前の地層からみつかった仮死状態の生物
 その生物をガスト博士は ジェノバと命名した……
 X年X月X日。 ジェノバを古代種と確認……
 X年X月X日。 ジェノバ・プロジェクト承認。 魔晄炉1号機使用許可……

セフィロス「オレの母の名はジェノバ…… ジェノバ・プロジェクト…… これは偶然なのか?
 ガスト博士…… どうして何も教えてくれなかった?
 ……どうして死んだ?

セフィロス「1人にしてくれ
それ以降セフィロスは神羅屋敷にこもりきりになった……
 まるで何かに取りつかれたかのように書物を読みあさり
 地下室の明かりは決して消える事はなかった……

セフィロス「誰だ!! フッ……裏切り者め
クラウド「裏切り者?
セフィロス「何も知らぬ裏切り者よ。 教えてやろう
 この星はもともとセトラのものだった。 セトラは旅をする民族。
 旅をして、星を聞き、そしてまた旅……
 つらく、きびしい旅の果てに 約束の地を知り、至上の幸福を見つける
 だが、旅を嫌う者たちが現れた。
 その者は旅することをやめ 家を持ち、安楽な生活を選んだ
 セトラを星が生み出したものをうばい 何も返そうとしない
 それがおまえたちの祖先だ
クラウド「セフィロス……
セフィロス「昔、この星を災害が襲った
 おまえたちの祖先は逃げ回り……隠れたおかげで生きのびた
 星の危機はセトラの犠牲で回避された。
 その後でのうのうと数をふやしたのが おまえたちだ
 セトラはこうしてレポートの中に残るだけの種族になってしまった
クラウド「それがあんたとどういう関係があるんだ?
 セフィロス「わからないか?
 2000年前の地層から発見され ジェノバと名づけられた古代種
 そしてジェノバ・プロジェクト
 ジェノバ・プロジェクトとは 古代種……つまりセトラの能力を持った人間を創り出すことだ
 ……創り出されたのはオレだ
クラウド「つ、つくりだされた!?

セフィロス「そう ジェノバ・プロジェクトの責任者 天才的科学者ガスト博士がオレをつくりだした
クラウド「そんなこと……どうやって……
 セ、セフィロス?
セフィロス「邪魔するな。 オレは母に会いに行く